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VIRONのサンドとパン2種


ひさっしぶりにヴィロン。ジャンボンクリュ・コルニッション。レトロドールに生ハム+ピクルス+エシレバター。うまくない、ハズがない。

閉店間際だったからか、普段よりあまり数がなかったようす。その中からコンプレ・ノアとセーグル・ノア・レザン。それぞれドゥミサイズ。



やあやあ、久しぶりにいただくけれども、やっぱりウマイ…しみじみウマイよのぅ…。嗚呼、コンプレ・ノアのこのクルミの味の濃さよ、ガリガリとした食感に香ばしさプンプンの焼き具合と粉のウマミよ。

セーグル・ノア・レザンにおける、クルミとレーズンの共演がまた素晴らしく。とにかく派手よ味が。非常に良い意味でケバい。鼻血出そう。

ふたつとも、ちっちゃいけど存在感ビンビンに出しすぎ。そういうの大好き。ガッと食べたらグッと応えてくれるのよねー。コール&レスポンスの応酬。そして大団円へ。
| パン | 22:33 | comments(1) | trackbacks(0) |
満のボーロとたけのこパン


満のボーロ。ボウロ?

細かいホワイトチョコレートとマカダミアナッツがたっぷり入れ込んであって、まさに俺ゴノミ。名前のとおり、ほんのりミルキーでお菓子のような、まろやか風味。ちょっとスコーンっぽくもあるのかなー。初めて食べたときにかなり気に入ってしまい、それ以来、満に行くときはこれを目当てにするようになったほど。いつもカウンターの上のカゴに入っているので、遠くからチラ見して確認できなければ列に並ぶ必要なし、何も買わずに帰ります、ぐらいの存在。時々ムショーに食べたくなるのです。



たけのこと炒り卵が入っているバージョン。初めて濱田家の惣菜系を食べたときほどの感激はない、かなー。ちょっとしょっぱかったし。
| パン | 16:23 | comments(0) | trackbacks(0) |
VIRONのサンド2種


サンドイッチ・ヴィエノワ。サラミ、ゆで卵、レタスなどのカスクルート。ヴィエノワの甘さが消えてない。ヴィロンのヴィエノワ、フツーに自分で作ったご家庭ハンバーグとかを挟んだりしても味わいのグレードは落ちるどころかむしろ一段階上にあげてくれるような気がするので、重宝します。もっと気軽に買いたいから、近所のスーパーの袋入りロールパンと交代してくれることを願う。



ジャンボン・フロマージュ。ハム、バター、コンテチーズをバゲット・レトロドールで。

食欲の秋ですなぁ。
| パン | 23:09 | comments(0) | trackbacks(0) |
墨絵のチーズスティック


これウマイっす。チーズの香りと味が濃厚です。音にすると「ぷぅ〜ん」って感じのチーズ臭。これ褒めてます。

厚いパイ生地ががっちり固まったような感じの食感も大好き。ビールのお供に大変宜しく、もちろんオヤツにもぴったりで、あれば必ず買います。最近あんまり行ってないので、お目にかかれなくてサミシー。
| パン | 20:45 | comments(0) | trackbacks(0) |
BREAD☆ROOMのミックスベリーのフォカッチャ


シブヤDEAN&DELUCAで購入。ブレッドルーム、京都のパン屋さんらしいですね?名前に星が入っています。☆だか★だかともかくそれがついた途端、どんなものであろうと舌を出してウィンクし、「テヘッ」などのセリフをはいているようなイメージで捉えてしまうのは単なる漫画の読みすぎ&アニメの見すぎ(しかも昭和の)。

京都か…行かなくてはならなぬ土地でありますここ数年。十年来の友人(生粋の京都娘)に逢いに行くつもりが急遽予定変更、東京との中間ぐらいってことで選んでしまった、お互い縁もゆかりも無い(どころかどちらかというと嫌悪している)某市で落ち合ったのはいつの日か。まだ万博前、工事現場の壁に描かれていた緑のキャラクター2体に「なんだあの虚ろな目はやる気あんのか」「エコというよりある意味グロでは」「まったく愛せない」などと悪態ついたことが真っ先に思い出されるが、しかしあの逢瀬はある意味わたしの人生におけるターニングポイントであったなあ。

ベリーが3種類ぐらい、ストロベリー、ブルーベリー(ここまで確実)、ラズベリー(推測)入り。甘いフォカッチャって初めて。フォカッチャといえばオリーブやらドライトマトやらの入ったお食事モノでイタリアンでオリーブオイルと…という固定観念にとらわれてはいけないということか。外カッチリ中モッチリのフォカッチャスタイルを残しつつの甘酸っぱいお菓子テイストってのもじゅうぶんアリ。
| パン | 19:55 | comments(0) | trackbacks(0) |
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