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虎屋菓寮@帝国ホテル
仲良しプリティガールと、とらやにてお茶。ユリーカに行きたかったのだが、ものすごい行列により断念。残念。でも、こちらのあんみつに大満足。

蜜が選べる場合、割といつも白蜜にしてしまいます。なんとなく。白あんがものすっごく甘くて、でもその甘さが嬉しかった。

そしてこの日は、すべてが嬉しかった!
| カフェ・喫茶店 | 23:33 | comments(2) | trackbacks(0) |
THE PEAK LOUNGE@PARK HYATT TOKYO
ピークラウンジへ移動して、まだまだ語りまくります。お紅茶とおケーキもいただきますよ。ここでケーキ食べるの初めてかも。

お店の人にケーキの内容を聞いたところ、こんなんでましたけど(古すぎ)的な感じでサンプル(じゃないだろ)を持ってきてくれたりするのかと思いきや、ザーッと口頭で済ませられてしまいまして。あら済ませちゃうのねーと思いつつ、あんまり良く聞いてなかったのでもう何でもイイやと選んだのが、イチゴのタルト。無難に。

ギュギュッと密度が高く、詰まった感じで、タルト生地はややハード。甘さ控えめ、かつサイズもスリムで、ペロリコース一直線でした。

そしてラブリーガールのオーダーした、アイスの盛り合わせ。バニラ、チョコ、カシス(か?)の3種とフルーツが可愛らしく盛り合わさっております。ひとつひとつが結構大きくて、「アイス食べたい!」な欲求は完全に満たされるであろう一品。美味しかった。写真撮ってくれてありがとねー。

ステキウーマンが頼んでいたもの。これは・・・名前何だっけね?誰ひとりとして正確なネーミングを把握してないだろうというほど、お店の子の説明がマシンガンだったのですよ。えーチョコレートのムース(違ったか?のようなもの?)の内部に、フランボワーズ(的な?酸味アリの?)ソースと、ナッツ類が山盛り入れ込まれている、それはそれはアメリカーンヌで甘さ大爆発!な一品。サイズも巨大でアメリカン。で、どれももれなくひとくちいただきましたが、わたしはコレが一番好きだったわ。アメリケーンヌ・テイストは大好物なもんで。

それにしても、まートークは尽きないね。女子トークは。「今夜誰々とご飯食べてくるよ」となると、男性は大抵「じゃあ帰りは朝だね」とか言うけどさ、そんで実際朝帰りとかすると「何をそんなにしゃべることあるわけ?」とか笑顔で呆れられるけどさ、仕方ないよねガールズトーク。この日はランチだったので、お夕飯までにはちゃんと帰ったからいいとしてくれよ。な。

お2人、また近いうち、朝までコースで、是非に。(あ、アフタヌーンティーしようって言ってたね・・・)
| カフェ・喫茶店 | 20:50 | comments(4) | trackbacks(0) |
Macchinesti@赤羽橋
ZOKAについて書いていた際、「シアトルのカフェが来日(?)」「ラテアート」「美味しいコーヒー」などのキーワードで芋づる式にマキネスティのことを思い出した。ので、寄ってきました。

ここはシアトルの超有名カフェ、Espresso Vivaceで修行を積んだバリスタが、同じマシンと豆で淹れてくれるという、まさに<直輸入>を実行されております。実はこのエスプレッソ・ヴィヴァーチェも、旅行の際の「行くべきカフェリスト」に入れていた。マークしてた。しかし、モロモロで行けなかったのよ!悔やんだよ!それが今や!飛行機乗らなくても味わえるっつーわけです。素晴らしい時代です。

楽しみのひとつが、この美しいロゼッタのラテアート!ちょっと曲がってるけど、構いませんよ。ウットリ。こっくりと深みのあるミルクが胃に優しくてもうムホホーですよ。ウマイのはわかっていたので、当然の如くグランデをオーダーしたよ。陽が射し込む明るい店内で、ボーッとしながらラテをいただくひととき。素敵。ああ素敵。こういうカフェが東京にあるという事実だけで嬉しくなれる、なんて単純でバカな俺(小沢健二参照)。
| カフェ・喫茶店 | 23:54 | comments(0) | trackbacks(0) |
Welcome! ZOKA@赤坂見附
春は別れのキセツです。と同時に、出会いのシーズンでもあるわけで。

談話室滝沢の閉店とほぼ時を同じくして、「シアトルからZOKA(ゾッカ)がやってきた」とのニュースを聞きつけ、わざわざ赤坂見附に立ち寄った次第です。ZOKA、シアトル旅行の際に「是非行きたいカフェリスト」に入れてはいたものの、日程の都合などで残念ながら断念したという想い出アリ。その味がここ、TOKIOで愉しめるだなんて!ああなんて素敵なの資本主義バンジャーイ!

「シアトル発カフェ」となるとどうしてもスタバやその他とポジション同じだろ?という認識になってしまうのでしょうが、そう思われた方が得なの?損なの?わかんないけど、店構えとかはまさにそういう感じで、極めてスタバチックで、いい意味で親しみがあるのですが、そのせいかわたしのようにウキウキして「来ちゃった(はあと)」というテンションの人間はおらず、場所柄やはりサラリーマン的風情な方々ばかりで埋まっており、ちょっと悲しいような嬉しいような複雑な気持ち。ウィークデイじゃないのに。

外国人もボチボチいたけど、まあこういうお店はそういう層(リーマン)に支持されてこそナンボなのだろうから、今後も頼むよと。いう感じでしょうか。

ストレートにカフェラテを頼みました。味は正直感激するほどではないけど、悪くないです。そしてラテアートは、やるならやるで、もうちょっと頑張ってねー。

「黒蜜ラテ」と「ラカプルコラテ」というオリジナリティーあるメニューも気になるので、また行かないとな。店舗が増えてくれて通いやすくなることを祈りつつ。
| カフェ・喫茶店 | 19:17 | comments(4) | trackbacks(1) |
グッドバイ、談話室滝沢@新宿
週末、今月末で閉店する滝沢へ。しみじみとサヨナラを味わうため、赴いたのは新宿中央店。最後に行くなら、やっぱり新宿。

午前中に行ったのですが、席がほぼ埋まっていて驚き。閉店前特需か?しかしよくよく見渡すと、店員さんに「無くなるなんて残念だねえ」と話しかけるおじいちゃんとか、とりあえず的に写真をバシャバシャ撮っている若者などなど、わたしを含め、「閉店だから来たよ」という風情の人々もいるにはいたのですが、大半はこの時間で既に百貨店の買い物袋を提げているオバちゃん軍団とか、工事中断中のツナギ姿の作業員とか、どう見てもサボリ中のサラリーマンとかで、ああやっぱり閉店間近とはいえども、滝沢は滝沢なのだなあと感慨深かったりもしました。

ホールみたいな「らんぶる」、ゴチャゴチャなのに寛げる「BERG」、男前な「DUG」、スポーツ新聞の似合う「ピース」、正統派の「面影屋」「但馬屋」など、俺ゴノミな喫茶店がいっぱいの街・新宿にあって、薄っぺらなノスタルジーではない、本物の歴史と伝統の重みと、何よりお店側の「おもてなしの心」を存分に感じさせてくれる、唯一無二の空間でした。できればここでお見合いのひとつやふたつ、こなしておきたかったものです。

マッチと謝恩券は大切にとっておくよ。涙はナシだぜ、グッドバイ滝沢!
| カフェ・喫茶店 | 21:37 | comments(3) | trackbacks(0) |
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