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パティスリー タダシ・ヤナギのフロマージュ・ブラン
チーズケーキを食べていないなと、この写真を見て思い出してしまった。これはもう、恐ろしく昔にいただいたものなのですが、とりあえずアップしておこう。だってすごく美味しかったし。

タダシ・ヤナギも実は、母のお気に入りのひとつであったりする。海老名まではるばる行くんだってさ。最近母の話題というか母がらみの話ばっかりだが、別に母としか会話をしていないわけではないですよ当然。ただ、何が美味しいと思うか、とかの舌基準みたいなものが親子だけに非常に似ている&信頼できる&実際ウマイ、ので、ネタになることが多いだけで。などと、聞かれてもいないのに言い訳。

で、これを含めて6個、買ってきてくれた。お正月に←!古すぎですみません。なので今現在これを販売しているかどうかは定かではないです。まあでもたぶん、定番だとは思うんだけど。

軽いムースタイプのレアチーズケーキで、口に入れるとシュワシュワッと消えていってしまう、みたいなみたいな。プラチノのアンジュに近い感じの食感。わたしはどっしり系が好きなのですが、これはこれで全然オッケーじゃん、というぐらいの濃厚さもあり、舌触りはクリーミー、チーズのコクも充分満喫しました。爽やかな酸味も効いていて、全体的にバランスが良かったな。感覚が蘇ってくる!
| チーズケーキ | 09:35 | comments(2) | trackbacks(1) |
ピカソル代官山のチーズケーキとピュールマン
ここのところちょっとした「katayori冬のパン祭り」が催されております。いくら食べても白いお皿はもらえませんが、パンを見てはパンを買い、パンを撮ってはパンを喰らい、そしてパンについて書く日々。でもまだアップしてないパンフォトとかいっぱいあるわけ。パン以外フォトとかも、もういつ食べたものかわからないのとかも、あるわけ。

なので思い出し思い出しだとなかなか進まないため、既にわかっているものを先に。駒沢通りの信号目の前にあり、立ち止まるたびに気になっていたピカソルに初めて入ってみたのでそれにします。楽天内のサイトはこちら

狭い店内にクッキーとかケーキとかがごろんごろんと置いてあって色々気になったが。とりあえずチーズケーキをば。フレーバーも豊富だったけど、何も入っていない素のやつにしてみたよ。

開けてみると上部と下部でテクスチャーが異なっています。上は水分多目というかジトーッとした感じでジュワジュワ気味、下はそのまんまチーズという感じで硬め。濃ゆいタイプかもと期待してみたのだが、意外なことに甘さはほとんどなく、チーズっ気というかチーズ臭とかもなく、ものすごーくサッパリあっさりとしたお味。

ヘルスィー志向な細身のお嬢様方が「たまにはチーズケーキ」なんて時に大変宜しいのではと思われます。しかし、コッテリどっしり甘さガッツンチーズぷんぷん高カロリーでナンボだろ志向な太目の俺様にとっては、少し物足りなかったかも。

そしてマフィンのようなものも購入。うぐいす豆が入っているものにした。「ピュールマン」というネーミングのようですが、これも甘さや濃度が控えめ。ものすごいシットリ感。

サイト見てわかった。ピュールマン、「生地には砂糖・卵・油を使用していません」とのことですので、アッサリしているのも当然。それどころかヨーグルトをベースにしているらしく、そらヘルスィーな味がするはずです。きっとチーズケーキもそういう方向性なのでしょう。

しかしノン・シュガー&エッグ&オイルなのに、普通においしくいただけるというのがオドロキ。きっとものすごい業師がものすごいテクニックをお持ちなんだろうな。ゴールドフィンガーの超絶指テクが、日々炸裂しているのであろう。
| チーズケーキ | 23:13 | comments(0) | trackbacks(0) |
Patisserie Maduのひとくちチーズケーキ
正式名称はまたもや失念ですがなんとなくこんな感じだったような気がしないでも?

パティスリー・マディにパンを選びに行ったのですが、ついついケーキにも手が。やっぱパンに比べてケーキは華やかだからさケース内が。華美だもの。目が行ってしまいますわな。で、やっぱりチーズ。しかもこんな小さいの・・・。チーズものはもうひとつ、マスカルポーネを使った白くて丸いレアっぽいのをお見掛けしましたが、なんとなくこっちにしてみた。レアもベイクドもある場合はベイクドにしてしまいがち。白と黄色だったら黄色。写真はなんだかまっきっきだけど、本当はもうちょっとフツウの焼いたチーズの色というかクリーム色です。

やーホント小さい。W3×D3×H2ぐらいじゃないか?小さいけどこれが!小粒でピリリと辛いのではなく甘くてすっぱいのだがつまりウマイ。キリを使っているとのことでしたが、酸味と甘味が絶妙でした。割とねっとり濃厚なのに後味が軽いのも良い。

土台部分のスポンジもかなりしっとりしてて、チーズ部分とテクスチャーが変わらない感じで、つまりマッチしていて、<チーズケーキには断然クラッカー的なもの派>なわたくしではありますが、これなら<スポンジもたまにはいいよね派>に易々と鞍替えだ!

で今日は。W杯予選のプライベート・ビューイング(国立のパブリックに対抗)@人のおうち。
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| チーズケーキ | 02:33 | comments(0) | trackbacks(0) |
成城石井のプレミアムチーズケーキ
みんな大好き、じゃなくても俺様は大好き、成城石井のプレミアムチーズケーキですよ奥さん!プレミアムだもんなー「俺、プレミアムです」。ハードル上げちゃってるよ自ら。だからそれだけ力の入れようが違うってことなんじゃないかー。

とは言ったものの。ひとくちにチーズケーキっつっても色々あるわけで、人の好みは千差万別で。軽めのシフォン、スフレタイプ、重めのベイクド、レア、チーズの香りがするしない、酸味が強い弱い、甘い甘くない、丸い丸くない、安い安くない・・・などetc。で、これはベイクド・重め・酸味ナシ・甘いとゆータイプ。どっしりコッテリ好き=つまりわたくし、にはピッタリなのです。

一切れをお皿に倒した図。ごちゃっとしてて何がなんだかわかりにくいですが。焼き目がついてるトップ部分は甘くてサクサク。そのサクサクと、濃厚チーズのねっとり具合との食感のコントラストがナイス。食感が気に入るかってのも大事だよなー。

で、そのチーズ部分にはレーズンとスライスアーモンドがバンバン盛り込まれておりますので、「実入り?邪道!」というコダワリのある方は避けたほうが良いかと。でもチーズが存在感アリアリなので、たまにヒットするレーズンの酸味やアーモンドの香ばしさとかと、とてもマッチしてると思います。んで土台は薄いスポンジのようなのだがそれでいて固く、何なんでしょうわかりません。でもエエ感じよ。テキトー。もうどうでもいいぐらいうんまい・・・モグモグ。

ケーキ屋のとかと比べても遜色ないかと。ボリュームもあってこのクオリティで630円だし。これを知ってからというもの、「濃厚ベイクド急募!」の事態を迎えたらASAP、成城石井へ向かっているわたくしです。GJ成城石井!ラヴ。
| チーズケーキ | 18:55 | comments(1) | trackbacks(0) |
天使のおやつの二段チーズケーキ
何かあっても、何もなくても、チーズケーキを欲してしまう。ギブミーチーズケイク!

三軒茶屋駅を出て世田谷通りからピッと入った道をズンズンと進んだ先の住宅街にある、チーズケーキ専門店と謳っているのかどうかは定かではないがそのほとんどがチーズケーキであり、知る人ぞ知ると言いつつここらでは結構有名だったりするケーキ屋さん、それが、天使のおやつ!ダッ!

名のとおり、上はサワークリーム、下はまったりとしたクリームチーズという二重構造。レーズンが入ってるサワー部は、ラム系なリキュールが強めに効いていて、かなり特徴的な味わいを醸しています。

嗚呼。これ、もう何度いただいたことか。あれは何年前?10年前になるのかしら。当時三茶に住んでいた友人宅を訪ねるにあたり、その子がレコメンしてくれたのが最初の出会い。そのときは確か3人で6個買った記憶が。パクパク食べたなあ。ウマイウマイ言いながら。懐かしいね。

メニューはそのときとほぼ変わらないまま。オランダチーズケーキ、バナナ(略)、ブルーベリー(略)・・・大体一度はいただいてます。黒ごま、いちごのレアチーズもあり。あとちょっと仲間はずれっぽくチョコレートケーキがあるのですがそれもまたウマ。
| チーズケーキ | 22:03 | comments(2) | trackbacks(0) |
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